Sign 'O' The Times
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>>> えむしー
このアルバムは私の人生を決めたアルバムです。
当時高校生だった私は、開店と同時にレコード屋に行って(勿論予約してました。)すぐ家に帰って聴きました。
最初の正直な感想は「???」でした。
しかし何度も繰り返し聴く度に、言葉では表す事の出来ない宝物を得ました。
このアルバムを聴いて、将来目指すべき道が明確にわかりました。
「プリンスに一歩でも近づきたい。」という想い。
それはアーティストとしてでなく裏方として接したい。
そして現在・・・その想いが現実となって、国は違えど同じ業界に身を置く事が出来ています。
このアルバムは、「音楽史上最高傑作のアルバム」と胸を張って言いきれます。
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>>> PRINCE CONTROL
1987年、高校1年の春。当時CDとLPの両方がまだ共存していた時代だったと思います。僕はまだCDプレーヤーを持っていなかったのですが、何故かこのアルバムはCDも買ってしまいました。2枚組で確かまだ5000円くらいしていたような気がしますが、そして聞くことの出来ないCDを手に取って、LPを聞きながらずっと眺めておりました。(危ない奴!)
僕は「パープルレイン」からプリンスを聞き始めた人間です。洋楽自体もマイケル・ジャクソンの「スリラー」が初めてまともに聞いたアルバムでしたので、要するに2番目に聞いた洋楽のアルバムだったのです。
当時、6つ離れた姉がプリンス・ファンクラブなるものに入っていて、色々と情報を提供してくれたおかげもあるかもしれませんが、それ以来ずっとプリンスを聞き続けています。
閑話休題
プリンス中毒になって以来の僕は、プリンスが新しいアルバムに先駆けて発売するファーストシングルを毎年楽しみにしていました。
「パープルレイン」の頃にファンクラブの誰かが「ビートに抱かれて(When Doves Cry)」をファーストシングルに選ぶなんて自殺行為だと言ってました。結果は皆さんご承知の通り、プリンス史上最も売れたシングルになったわけなのですが・・・でも、私見ですが、プリンスの切ってくるファーストシングルって上手くは言えませんが一言で言うとラディカルだと思いませんか?その当時(80年代中盤)の僕は上記の通り洋楽自体詳しくなかったからかもしれないのですが、各アルバムごとのファーストシングルを聞くたびにいつも驚かされてました。
全く未知の領域、本当に今まで聞いたことが無かったような音を聞いたような感覚にいつも陥っていたわけなのです。〜後半へ続く〜
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>>> PRINCE CONTROL
後半です(また長くてごめんなさい)
そんなわけで「サイン〜」を聞いたときの衝撃は未だに忘れられません。前年レボリューション解散という事件もあったことですし、プリンスのその後の動向も気になっていたので、尚更だったのかもしれませんが、当時地上波(地上波しかなかったか・・・)で深夜にMTVか何かで「サイン〜」のプロモ・・・あのひたすら歌詞の文字だけが出てくるやつです〜を見て、全くプリンスの姿を見ることが出来なかったこともこの曲に対する衝撃を助長しました。(僕だけかな?)
全16曲、全てについて書き尽くせない思いがありますが、敢えて、敢えて挙げるのならば、僕にとっては「ホット・シング」が最も思い出深い曲です。このアグレッシブなビート、そしてシンセのうねり、後半のエリック・リーズのサックス、それに合わせて「ぐっつつつぐっつつつ・・・・・・」(お粗末なリスニング能力でごめんなさい)と歌うプリンスの声・・・完全にノックアウトされました。
この曲を聴いてからすぐに近所のオリンピックに行ってカシオの9800円のキーボードを買って作曲活動を始めて、現在の大ヒットプロデューサーとしての地位を築き・・・と行けば良かったのですが、あいにく作曲活動を始めたところまでが真実で現在に至るのですが、でも本当にこの曲には突き動かされました。
未だに年に何度も通して聞いてしまうアルバムの一つです。(ちなみにMDLPは持っていませんが、80分MD1枚に収まるのでそれを持ち歩いて聞くこと多いですね)
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>>> ポン
どんどん密室的世界にどっぷりはまっていってしまうプリンスのほとんど一人でレコーディングされた作品ですよね。
この頃の正式にリリースされた物語チックなライブ映画のオープニングのメンバー全員がドラムを叩きながら登場するシーンはなんてかっこいいんでしょう!いつも見る度に感動してしまいます。
アルバムの方も正にプリンス流音の万華鏡ってな感じでプリンスの声を変調したりとまた世間を驚かせてしまったアルパムです。この頃のプリンスに対する評価は相当なものでした。
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>>> ピーポー
この作品には、全体的にプリンスの孤独感が漂っているような気がする。ロッキングオンには、ブラックホール的サウンドと書いてあって、なるほどと、思った記憶がある。やっぱ音楽ライターはうまい表現するよなぁ…。
まぁ、現時点ではこの作品が最高作になると思うけど、殿下には、これ以上の作品を期待したい、といったら酷だろうか?
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>>> かねやん
時は1987年。僕は普通の高校2年生。予約までして買った待望のアルバム。
1回聴いて、本当にPRINCEという偉大なアーティストに出会えて心の底から感謝した。
難しい表現は出来ないが、はっきり言って素晴らしいの言葉に尽きる。周囲に青春の悩み等を相談できなくても、このアルバムに色々と教えてもらったような気がする。まさにバイブル的なアルバムだ。
唯一、この時ツアーで来日しなかったのが残念でならない。LP盤とCD盤のアルバムジャケットが若干違うのもクール。
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>>> OBA
例え、どんなにちっぽけであっても、これは取り替えのきかない、かけがえのない私の生だ。宇宙は闇であって、そこに私の心ばかりの言葉、音声を発することで、生きている事のせめてもの証を得る。少し真面目すぎますが、僕がこのアルバムから感じるのはそんな事です。