Andrew Gouché (Andrew Gouche) (アンドリュー・グーシェイ)
We Don’t Need No Bass (ウィ・ドント・ニード・ノー・ベース)

Released: 2015/6/9 | Label: Prayze Connection Entertainment

 

●List

  1. We Don't Need No Bass (1:24)
  2. Eleanor Rigby (4:04)
  3. The Vamp (1:51)
  4. Sundays (5:06)
  5. Jump Start (3:55)
  6. Secret Place (feat. Fred Hammond) (4:55)
  7. Way Back When (4:50)
  8. Geronimo (5:06)
  9. No Ways Tired (5:49)
  10. Mtd4lyfe (4:28)
  11. Early in the Morning (3:23)
●Produce, Arranged

Andrew Gouché
Kelly Gouché (Executive Producer)

●Written

Andrew Gouché (1,3,4,5,7)
John Lennon, Paul McCartney (2)
Anson Dawkins, Fred Hammond, Eddie Howard (6)
Andrew Gouché, Donald Hayes (8)
Curtis Burrell (9)
Tracy Carter, Andrew Gouché (10>
Lonnie Simmons, Rudolph Taylor, Charlie Wilson (11)

●Addisional Musisian

Marcus Anderson (sax)
Donald Hayes (sax)
Errick Walls (guitar)
Jonathan DuBose, Jr. (guitar)
Marlon Williams (guitar)
Yohei Nakamura (guitar)
Cedric Anderson (drums)
Chris Coleman (drums)
Derrick "D*Loc" Walker (drums)
Eric Seats (drums)
Gorden Campbell (drums)
Tracy Carter (keybords)
Javad Day (keybords)
Eddie Brown (Fender Rhodes, Organ, Piano, Vocals)
Tim Carmon (Fender Rhodes, Synthesizer)
Phil Curry (Organ)
Kenneth Knight (string)
Chris Bolton (vocal)
Jackie Gouché (background vocals)
Fred Hammond (6)

アンドリュー・グーシェイ(音楽誌によってはアンドリュー・ゴーチと表記)は80年代からLAを拠点に活動してるベース・プレイヤーで、シェリル・リン、クーリオ、ビービー&シーシー・ワイナンズ、モンテル・ジョーダン、メアリー・メアリー、アン・ネズビー、チャカ・カーン等数多くのアーティストのバックで活動。

NPGに召集されたのは'12年の"Welcome 2 Chicago"でゲスト的な扱いで参加。
翌'13年にはメイン・メンバーとして昇格し、モントルー・ジャズ・フェスティバルの時の様にプリンスがヴォーカルに専念する時にはドナとイダがギター、アンドリューがベースを担当していました。
この他、ペイズリー・パーク内でのライブやジュディス・ヒルのアルバム「Back In Time」そしてバンド・メンバーとして活動。「HITnRUN Phase TWO」では"When She Comes"と"Revelation"でベースを弾いています。

本作は’15年6月にリリースされたソロ・デビュー・アルバムです。
セルフ・プロデュースの本作には、NPG Hornzで先程書いたマーカス・アンダーソンが参加、妹のジャッキー・グーシェイがバック・ヴォーカリストとして参加しています。
ちなみにグーシェイ家は音楽一家で、娘のティファニー(Tiffany Gouche)は歌手、ジャッキーの息子のSiR(Darryl Farris)も歌手、兄のデヴィオン・ファリス(Davion Farris)はNE-YOも認める歌手でトレイ・ソングスのプロデュースも担当、もう一人の兄ダニエル・ファリス(Daniel "D-Smoke" Farris)はタイリース等のソングライトを手掛けています。
また、このバンドにはアンドリューが誘い当時プリンスの前座で出演していたチャカ・カーンのバンド・メンバーとして参加、シーラ・Eにも気に入られた'14年のライブに参加したギタリストの中村陽平も参加しています。

6弦ベースならではの豊かな音域から繰り出す独特のグルーヴが心地よいタイトル・トラックの"We Don't Need No Bass"、ビートルズの名曲をファンキーにアレンジした"Eleanor Rigby"、グイグイくるベースがとにかくカッコいい"Jump Start"等、ベース好きにはたまらない楽曲が続きます。
中盤ではロンダ・スミスの「R2」にも参加したフレッド・ハモンドが客演したコミッションド(Commissioned)の歌声でも有名な"Secret Place"、ギャップ・バンド(The GAP Band)の名曲”Early in the Morning”といったカヴァー曲も良いです。

^