Marcus Anderson (マーカス・アンダーソン)
Limited Edition (リミテッド・エディション)

Released: 2017/3/17 | Label: Anderson Music-LLC

●List

  1. Limited Edition (feat. Steven J. Collins ) (4:30)
  2. Backseat Drivers (feat. Adam Hawley) (4:18)
  3. Will Power (3:37)
  4. Can I Come Over (3:38)
  5. Understanding (feat. Brian Culbertson) (4:42)
  6. Don't Stray Away (Interlude) (1:42)
  7. Let's Not Wait (feat. Nicholas Cole) (5:27)
  8. What If? (interlude) [feat. Tyra Scott] (1:30)
  9. That Feelin' (feat. Aluv) (6:26)
  10. The Art of Gold (feat. Showcase) (3:23)
  11. Dandelion (5:28)
  12. Stalker! (4:39)
  13. Mel-ow Mood (3:33)
  14. Give Love (feat. Anthony Saunders) (6:41)
  15. Just Go with It (Bonus Track) (3:10) (iTunesのみ)
●Produce, Arranged

Marcus Anderson

●Written

Marcus Anderson

マーカスは'05年の「My Turn」でデビューし、クリスマス・アルバムを1枚、ライブ・アルバムを2枚を含む計19枚のアルバムをリリースしたサックス・プレイヤーです。
ソロ以外にも、ミント・コンディションが'15年にリリースしたHealing Seasonやシー・ロー・グリーンのライブに客演しています。

マーカスがNPGのホーン隊(通称 NPG Hornz)に参加したのは’12年頃。
それまでキャンディ・ダルファー、メイシオ・パーカー、グレッグ・ボイヤー等ソロで活躍するアーティストが個別活動に移行した為、ホーン隊を再構築。
この頃アンディ・アローのアルバム「Superconductor」を制作し、売り込みをかける為に制作した"People Pleaser"のMV辺りから正式に紹介されたと思います。
以降、他のホーン隊のメンバー同様、HITnRUN Phase Twoまでプリンスを支えた一人です。

オリジナル・アルバムとしては昨年3月にリリースされた「My Inspiration Vol. 1」以来、7枚目となります。
グルーヴ感のあるファンキーなサウンドがカッコいいタイトル・トラックの"Limited Edition"を筆頭に、疾走感のあるサウンドとジェニファー・ロペスのツアーにも参加していたアダムの味わいのあるギターとの共演がドライブに合いそうな"Backseat Drivers"、夜の街並が似合いそうな"Can I Come Over"、ジャズ・ピアニストのブライアン・カルバートソンを迎えたアーバン臭漂う"Understanding"等、同時期にリリースされたエイドリアンとは違う大人の雰囲気漂うサックス・アルバムです。

中盤ではジャズ・ピアニストのニコラス・コールを迎えた"Let's Not Wait"、エフェクトをかけたマーカスのヴォーカルとファンキーなディスコ調サウンドが楽しい"Stalker!"、アンソニー・サウンダースのヴォーカルが心地よいラストの"Give Love"まで、あっという間に聴いてしまいました。

エイドリアンのアルバムはケニー・Gが好きな人にオススメだとすれば、マーカスは日本のフュージョンが好きな人にハマるかと思います。

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