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Judith Hill (ジュディス・ヒル)
Back In Time (バック・イン・タイム)

Released:2015/3/23 | Label: NPG Records

●List

  1. As Trains Go By (4:34)*
  2. Turn Up (3:28)*
  3. Angel In The Dark (4:08)*
  4. Beautiful Life (4:02)*
  5. Cure (2:42)*
  6. Love Trip (3:01)*
  7. My People (2:43)*
  8. Wild Tonight (4:18)*
  9. Cry, Cry, Cry (5:06)*
  10. Jammin' In The Basement (3:32)*
  11. Back In Time (0:01)*
●Producer,Arrangements

Prince

●Horn arrangements

Marcus Anderson, Adrian Crutchfield, BK Jackson, Lynn Grissett

●Musicians

Judith Hill ( lead & background vocals)
Prince (guitar, bass, background vocals)
John Blackwell (drums)
Andrew Gouché (bass)
Xavier Taplin (keyboards)
Marcus Anderson (saxophone)
Adrian Crutchfield (saxophone)
BK Jackson (saxophone)
Lynn Grissett (trumpet)

ジュディス・ヒルはアフリカ系アメリカ人の父親と東京出身で日系移民のピアニストを母親に持つアーティストです。
カリフォルニア州のバイオラ大学で音楽の学位を取得、その後フランスへ渡りミッシェル・ポルナレフの公演に参加。
'09年、マイケル・ジャクソンのツアー『THIS IS IT』のデュエット・パートナーとして選ばれた事で一気に注目を浴びました。

マイケルが亡くなった後、スパイク・リー監督の映画「Red Hook Summer」('12)に楽曲を提供したり、'13年にはオーディション番組『ザ・ヴォイス』第4シーズンのオーディションに参加、同年ドキュメンタリー映画『バックコーラスの歌姫たち(20 Feet from Stardom)』に出演するなど精力的に活動していました。
本作は、ある日ジュディスがヨーロッパのTV番組で”プリンスと仕事ができたらいいな”的な発言をし、その発言と彼女の歌声を気にったプリンスがペイズリー・パークに招待しレコーディングしたというシンデレラ・ストーリーの様な話で完成したアルバムです。

プリンスがジュディスにどんなアルバムが作りたいか尋ねた所”スライ&ファミリー・ストーンの様なアルバム”という事で出来た本作は、お互いの波長があったのかプリンス自身”私がこれまで作ったものの中で、もっとも速く仕上げたアルバム”言う位、あっという間に出来上がった様です。

注文通り、スライ風のファンキーな"As Trains Go By"を筆頭に、日本語が堪能な彼女らしく”皆サン、盛リ上ガリマショ、準備シテクダサイ!”と日本語のフレーズが入った"Turn Up"、切々と歌う"Cry,Cry,Cry"や本作より前から歌っていたバラードの"Beautiful Life"もアレンジを変えて収録されるなどバラエティ豊富。全編を通して両者の想いが満載された本作はプリンス名義で再販して欲しい位に完成されたアルバムです。

Live Nationのバックアップを受けて制作された本作は、ジュディスが契約していたColumbia/SONYではなく無料配信という形で'15/3/23にリリース。
当初これに異を唱えたSONYとトラブルになりそうでしたが上手く回避、後にNPG Recordsから一般販売を果たしました。

【CDの購入について】
2016/4/29から一般流通開始
2016/2/1日現在、CDは国内のショップで購入する事が出来ませんが、海外サイト「Electric Fetus」で購入出来ます。