| Souvenir | |
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| プリンス側の側面からみると編曲やサブ制作者や、アルバム「Come」に収録されている"Letitgo"ではキーボード奏者としてもクレジットされていますが、本来はデヴィッド・サンボーンの片腕としての方が有名なキーボード・プレーヤーのリッキー・ピーターソンの'99年のアルバムです。 前作「A Tear Can Tell」ではヴォーカリストとしての力量を見せたのですが、今作では1曲目の"Drop Shot"でファンキーなキーボードプレイを披露しているものの、全体的にはポップ・ジャズっぽいアレンジに統一されたアルバムです。 今回もゲストが豪華で、"All I Ask Of You"と"Souvenir"でポール・ジャクソン,Jr.(Guitar)やレニー・カストロ(Percussion)等有名なミュージシャンがサポートしていますが、1番のお勧めはリッキーの囁くようなキーボードと御大デヴィッド・サンボーンの哀愁漂うサックスが魅力な名バラードの"Song For Lou"でしょう。 ヴォーカル曲としては、前述の2人に加え、デュエット相手としてレイラ・ハサウェイが共演している"All I Ask Of You"はこのアルバムの中でも目立った存在の1曲です。前作同様、甘く鼻にかかった歌い方はAORシンガーとして売り出しても充分通用する程です。もう1曲歌っている"Let Me Down Easy"で聴かせる渋さもなかなか良いです。 |
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