Purple Rain (パープル・レイン)

Released:1984/6/25 / 2017/6/23 | Label: Warner Bros.

●Disc 1

  1. Let's Go Crazy (4:39)
  2. Take Me With U (3:54)
  3. The Beautiful Ones (5:13)
  4. Computer Blue (3:59)
  5. Darling Nikki (4:13)
  6. When Doves Cry (5:52)
  7. I Would Die 4 U (2:51)
  8. Baby I'm A Star (4:20)
  9. Purple Rain (8:41)

●Disc 2 (From The Vault & Previously Unreleased)

  1. The Dance Electric
  2. Love and Sex
  3. Computer Blue ("Hallway Speech" Version)
  4. Electric Intercourse (Studio Version)
  5. Our Destiny / Roadhouse Garden
  6. Possessed
  7. Wonderful Ass
  8. Velvet Kitty Cat
  9. Katrina's Paper Dolls
  10. We Can F**k
  11. Father's Song

●Disc 3 (Single Edits & B-Sides) Expanded Edition

  1. When Doves Cry (7" Single Edit)
  2. 17 Days (7" B-Side Edit)
  3. Let's Go Crazy (7" Single Edit)
  4. Let's Go Crazy (Special Dance Mix)
  5. Erotic City ("Let's Go Crazy" 7" B-Side Edit)
  6. Erotic City (Make Love Not War Erotic City Come Alive) [Extended Version]
  7. Purple Rain (7" Single Edit)
  8. God ("Purple Rain" 7" B-Side)
  9. God (Love Theme from Purple Rain) [U.K. 12" B-Side]
  10. Another Lonely Christmas ("I Would Die 4 U" 7" B-Side Edit)
  11. Another Lonely Christmas (Extended Version)
  12. I Would Die 4 U (7" Single Edit)
  13. I Would Die 4 U (Extended Version)
  14. Baby I'm a Star ("Take Me With U" 7" B-Side Edit)
  15. Take Me With U (7" Single Edit)

●DVD (Prince And The Revolution, Live at the Carrier Dome, Syracuse, NY, March 30, 1985) Expanded Edition

  1. Let’s Go Crazy
  2. Delirious
  3. 1999
  4. Little Red Corvette
  5. Take Me With U
  6. Do Me, Baby
  7. Irresistible Bitch
  8. Possessed
  9. How Come U Don’t Call Me Anymore?
  10. Let’s Pretend We’re Married
  11. International Lover
  12. God
  13. Computer Blue
  14. Darling Nikki
  15. The Beautiful Ones
  16. When Doves Cry
  17. I Would Die 4 U
  18. Baby I’m A Star
  19. Purple Rain
●Produce,Arranged,Composed

Prince

●Member

Wendy Melvoin (guitars and vocals)
Lisa Coleman (keyboards and vocals)
Bobby Z. (drums and percussion)
Brown Mark (bass and vocals)
Matt Fink (Dr.Fink) (keyboards and vocals)

●Aditional Musician

David Coleman (cello) (2,8,9)
Novi Novog (violin) (2,8,9)
Suzie Katayama (cello) (2,8,9)

全世界に"プリンス"というアーティストの存在を認めさせたと言っても良い程のエポック・メイキング的なアルバムです。
このアルバムは同名映画のサントラとしても有名ですが、他のサントラと違うのはザ・タイムやアポロニア6等プリンス&レヴォリューション以外の劇中で使用されたアーティストの歌が一切収録されていない事です。(発売前は2枚組という噂も流れましたが直前に1枚に変更)

プリンスの自伝的映画と言われるこの映画は当初まったく売れないと予想されていましたが、蓋を開けると大ヒットし7000万ドル以上の収益を上げ、興行収入のトップにランキングされるという大成功に終わりました。
全体的なサウンドは"Computer Blue"や"Darling Nikki"の2曲で聞かせる露骨な性描写の粘っこいファンクの曲以外は、「1999」で用いられたロックに近いアルバムになっていて、劇中に合わせた"キャッチーでメロディアス"なサウンドを推し出した事で、より多くのユーザーに受け入れられたのかもしれません。(余談ですが"Computer Blue"で共作として参加しているJ.L.Nelsonとは、殿下のお父さんです。)

プリンスの思惑通り映画の先行でリリースされた"When Doves Cry"は初の全米No.1(全英4位)になり1984年に最も売れたシングルという栄冠を手にしました。この曲は後にあのM.C.ハマーの"Pray"でサンプリングされたため再燃しまいした。
"1999"の延長線上にある内容のファンク・ロック"Let's Go Crazy"や映画のラストに演奏される8分にも及ぶ超大作の"Purple Rain"....。どれをとっても緻密に計画された正に"売る為に作られたアルバム"と言ってもいいでしょう!

ちなみにこのアルバムは1500万枚以上を売り上げる快挙を達成し、下に記載した数々の栄光も手にしました。

【受賞】
●Academy Awards
「Purple Rain」:Best Music, Original Song Score
●American Music Awards
「Purple Rain」:Favorite Soul/R&B Album
「Purple Rain」:Favorite Rock Album
"When Doves Cry":Favorite Soul/R&B Single
●American Video Awards
"When Doves Cry":Best Soul Video
●Grammy Awards
「Purple Rain」:Best Rock Performance By A Duo Or Group With Vocal
「Purple Rain」:Best Album Of Original Score Written For A Motion Picture Or A Television Special
●BRIT Awards[UK]
「Purple Rain」:Best Soundtrack Album
Best International Artist
●ASCAP Pop Music Awards
"When Doves Cry"、"Purple Rain"、"Raspberry Beret"、"I Feel For You":Most performed Songs

Cover Sample

ファム・レビュー

Segue

久しぶり通して聴きました。これまでレコード(!)では持っていたのですが、なぜかCDでは買う機会がありませんでした。
それがこのたび高音質で再販されたので、ええいと買っちゃいました。あまり、昔のことを懐かしむのもなんですが、やはりいい音でよみがえった80年代はいい!ですな。

kazu

18年ぐらい前、友がウチにもってきたテープが「Purple Rain 」でありました。当時、洋楽っつったら、MTVとマイコーの「スリラー」しか知らず。
初めて殿下の曲聴いて「何か・・・変なの」という感想しかなかったのです。ぐす。
しかし聴いていくうちに「I would die 4 u」が好きになり、「Let`s go crazy」でノリノリになり、「Purple Rain 」のギターソロに感銘を受け、後々シラキューズ公演をTVかなんかで観て、殿下にしか出来ない独特のパフォーマンスにすっかり魅せられ、ここから”殿下と小生”が始まったように思えます。おほほ。

ああVanity6…

その昔、アメリカにいた頃に恋をして、奴を取るのか俺を取るのか、どっちかにしてくれ~、ということを伝えるために、このLPのTheBeautifulOnesを米国娘に聞かせたことがある。
その娘はビックリ仰天、見事にフラれた記憶が懐かしい…。PurpleRain日本盤シングルのライナーにある、2004年が来たら、君は今より20年年をとっている云々の記述を、何そんな先のことを言ってやがる、と思ってたのが嘘のようだが、もう後2年ないのねん。このLP聞くたびに先のアメリカ娘やら、中学時代の初キッス(笑)なんか思い出しちゃって困った困った。
一番好きなのは1999かDirtyMindだけど、思い出深さと言えば紫色のLP盤と共にこの作品です。当時このLP買ったらオマケでくれた「不道徳の缶詰」をまだ開けずに持ってる人、誰かいません?2個持ってて1個未開封のままなんだけど、なくしちゃったよー。あとプリンスすごろくもくれたなあ。これもなくした…様な気がする。もったいねー。

プリン酢

ああ、Purple Rain,,,。90年だかに東京ドームにヌードツアー見に行った時に皆で殿下と声張り上げて歌ったのも甘酸っぱいおもひでです。
ジャケで(映画でも)乗ってるバイクは昔のホンダのCB400TかCM400(AT?)だと思うのですがどこかのショップでおんなじカスタムしてくれないかなぁ。BMWのZ3にもシンボルマーク付けたホイール履かせて走らせてたし。殿下って乗り物お好きなんですね。

プリンス

今着てる服はこのアルバムの印税で買ったのさ。今考えたらどうでもよかったんだよ映画なんて!音楽こそ肝心なんだよ!これをコマ切れにビデオクリップを作るつもりだったんだよ。
俺に映画の才能ない事をみんな知ってるだろ?アンダーザチェリームーンで完全にそれを証明しただろ!自分でも映画がこんなにヒットするとは思わなかったよ。
ロック、ロックってみんな言うけどさ、これまでだって俺はロックしてたんだぜ!

RIE

やっぱり、なんと言ってもコレが1番すき!
昔から大好きだったけど、最近は毎晩この映画のDVDを聞く(?)のが日課に・・・。今更のように、はまってます。
PRINCEのような男と結婚したかった。・・・無茶な!

BUN

映画は、当時試写会で観ました。私は、ある地方都市出身ですが、結構盛り上がってました。
英語の授業の前に、このアルバムのカセットをかけてクラスで盛り上がってる、そんな高校でした。懐かしすぎる!(女子のバンドがWhen Doves CryをCOPYしてました。)
ところで、この間CATVのFOXで、SNOOPSというDAVID.E.KELLEYのドラマを観ていたら、RevolutionのWendyが役者としてゲスト出演していました。歳を取っても相変わらずCOOLでした。

さとだ

『1999』から入った自分としては、ちょっと違和感あったんですよね。なんかロック色強いなぁって感じで。
「When Doves Cry」を先行して聞いた時は、新しいぞ、と思ったんですが。でも、映画を見に行った頃から印象が変わりました。
うわ、サンタナ、ジミヘンetc入っとる!妙にエロいぞ!(映画館はわたしと何処かのおっさん2人だけの観客でしたが……)
それから徐々に、この人の守備範囲の広さを知っていきました。やはり印象に残る名盤だと思います。

ノノ

映画にしびれました。髪型を真似してバイクに乗せてもらい、「アポロニアと呼べ」と友達に強制するほどに。
全ての曲の完成度、アルバム構成度ともに最高、とふつーのかんそーですみません。だって何て言っていいかわかんないんだもん!ダーリン・ニッキーの終わりの雨の音?とコーラス、「朝起きたらニッキーはいなかった」の時の、チンッ!というカウベルみたいな効果音とかがプリンスの才能のすごさをまざまざと見せ付けていると思います。
ビューティフル・ワンズは覚悟がないと聴けない。好きで好きでやばいので。っていうかこのアルバムも買ったのは超最近です。
「やばいなー手元においたら狂っちゃうかもしれないしなー」っと思ってずっと買わずにいたのでした。

ポン

自分が高校生の頃・洋楽を聞き出した頃夜更かしして真夜中にあった洋楽音楽番組を眠たい目をこすりながら見ていた頃このアルバムの「ビートに抱かれて」のPVを初めて見た時かなりの衝撃を受けました。
この曲はかなり日本でもヒットしたと言う記憶があります。「なんじゃ気持ち悪いこいつは?」と言うのが第1印象でした。
でもその当時のプリンスサウンドの核であったあの独特なドラムの音!が好きになりそのサウンドを真似していた?岡村靖幸も好きになってしまうといった高校時代でした。
今でもこのアルバムを聞くと高校時代に戻った気分になれます。やっぱりこの頃のプリンスが一番勢いがあったと自覚してしまいます。

mune

映画でビューティフルワンズをステージの上で狂ったように歌う彼は本当に素晴らしい。鳥肌が立ちます。パープルレインはいつも、僕を泣き虫にする。
`週末だけの恋人にはなりたくなかった…友達みたいになりたかっただけ…せめて紫の雨のなかで会いたい…’はぁ…今日のプリンスベストはこれできまり…。


ついに聞きましたぜ、ダンナ!
テイクミーはどこにでもある感じだけど良いしビューティフルの切なき叫び!じつにいいのうベイビースターも大好きと大声で僕は言うパープルレインのギターとあの嗚咽のような叫びは狂おしいほど、クレイジーのシャウトも...
アンタホントよーやった!(あの日の殿下へ)

マハラ

私にとってこのアルバムはパープルレインに尽きます。この曲を聴くときは訳詞を見ながら聞きます。
もちろん他の曲もいいよ!

KJ.

「When Doves Cry」がプリンスとの出会いの曲なのですが、第一印象は「なんだこりゃ!?」って感じで最悪でした。でもその後繰り返しTVから流れて来るのを聴いてるうちに、いつの間にか病みつきになってました。
「Purple Rain」は「音楽で涙を流す」という経験を初めてした曲。だんだん盛り上がっていき、頂点に達した所でプリンスのギターソロ。ギターでこんなに心を動かされたのも初めてでしたが、その後とどめにあのプリンスのもの悲しいファルセットのコーラス。今でも鳥肌が立つし、涙が出そうになる。たぶん一生聴き続けると思う。

eazy

最初に買ったアルバムです。レコード盤がホントにキレイなラズベリー色でワクワクしましたねえ。
事前にPVがガンガンテレビで流れてて、「うわあ、コイツ売れてきてるー」と興奮しました。
一番好きな曲はやっぱり"When Doves Cry"です。PVも後半のメンバーが並んでのダンスが実に奇妙で、病み付きになってしまいました。
この頃の曲のピコピコ感となんか間抜けなキーボードの音にねっとりしたボーカルとギューンとギターが切り裂いてくる感じが、好きでした。
とにかく「なんやその髪型は」とか「なんでそんなコートの襟高いねん」とか「そのヒールでよお踊れるな」とか突っ込みもって、それでも麻薬のようにハマっていってしまったのでした。
"Let's Go Crazy"のPVのラスト、半裸でギターかきむしる姿は、実にカッコよかったですねー。舌が卑猥でした。
映画で好きなシーンは、アポロニアを乗っけてバイクでデートするシーンですね。「足届くんかい」とか「なんやその白いマフラーは」とか、これも突っ込みもって楽しんでました。岸辺にちょこんとしゃがんででっかいグラサン越しにニヤッと笑うシーンがシビレます。
タイムの連中も実にカッコよかったし、ほんと突如プリンス・ファミリーというノリノリ集団がドーンとトップに踊りだしてきたっていう印象でした。

maki

プリンスが映画に出ると聞いたときは、冗談だろー!と思いましたが、冗談ではなく、その映画のために作られたこのアルバムは、彼の最も有名な作品になりました。
あえてアルバムを引っ張り出して聴かなくても巷でかかりまくってたせいか、あまり自分の愛聴盤にはなりませんでしたが、後に観た初来日コンサートで"When Doves Cry"や"Purple Rain"を聴いたときには、やはり興奮しました。
映画のシチュエーション上のこともあったのでしょうが、Live向きの曲が多かったような気がします。

ユタカ

僕も、このアルバムが聴き初め。当時はそれ程興味は無く、「全米№1だから・・・」というミーハ―な乗りで買ったのを覚えています。
もちろん楽しめましたけど、「なんで、ここでこんなアレンジになるかな~」とか「なんか変な音使ってるな~」と結構ひねた感想でした。
今思えば、それまで自分が聴いた事の無い音楽だったからなんですね。MTVでも、最初は「気持ち悪い!」の一言でした(笑)
それが最初の出会いです。

さとさん

やはりWhen doves cryのイントロを聞いたとき、PVをはじめて見たときワクワクしました。
サントラっちゅう事もありPopでRockだったりもしますがやっぱいいアルバムですよねー。
初来日のライブの最後の曲がパープルレインでした。
みんなライターに火付けてペンライトのように振り回してたなー。

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