Parade
パレード

Parade
Warner-Pioneer Corporation.
20P2-2614

  1. Christopher Tracy's Parade
  2. New Position
  3. I Wonder U
  4. Under The Cherry Moon
  5. Girls & Boys
  6. Life Can Be So Nice
  7. Venus De Milo
  8. Mountains
  9. Do U Lie?
  10. KISS
  11. Anotherloverholenyohead
  12. Sometimes It Snows In April
●Produce,Arranged,Composed and Performed
  Prince & The Revolution
●Written
 
  • Prince
  • J.L.Nelson and Prince (1,4)
●Member
 
  • Dr.Fink (Synthesizer)
  • Wendy (Guitar,Back Vocal)
  • Bobby Z (Drums)
  • Brown Mark (Base)
  • Lisa Coleman (Keybord,Back Vocal)
  • Mico Weber (Guitar)
  • Sheila E.(Perc,Back Vocal)
  • Atlanta Brith (Trumpet)
  • Eric Leeds (Sax)
衝撃を与えた前作から1年も経たずにリリースされたこのアルバムは、殿下の2作目の映画『アンダー・ザ・チェリー・ムーン』で使用された音楽を収録されています。
このアルバムは、当時殿下、批評家でハッキリ批評が割れた珍しい作品です。批評家からは”最高傑作”との声も上がっていました。今でもこのアルバムを逸品という方は多いです。殿下は逆に「
"KISS"以外は特に誇れるものはない。早く強力なアルバムを作りたい。」と自らアルバムを早く制作し過ぎた事を反省しています。本人の言った通り、全米で180万枚という数字はセールス的には失敗したと言えます。(ちなみに「Purple Rain」は1000万枚)

全体的には前作のサウンドを発展させ、無駄な部分そ削ぎ落とした非常にソリッドな感じのアルバムです。
全米No.1にもなった
"KISS""New Position"は、シンプルなドラム&シンセサウンドのファンク・ナンバー、"Christopher Tracy's Parade""Venus De Milo"では、オーケストラを導入しています。また、"Girls & Boys"でホーン・セクションを上手く利用したソウル・ナンバーを聴く事ができます。

映画自体は決して良いとは言えません。どちらかと言えばB級です。
でもこのアルバムは最初聴いた時はさほど印象に残りませんが、何回も聴いていく内にその魅力に惹かれて病みつきになっていく1枚です。