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The Gold Experience (ゴールド・エクスペリエンス)

Released:1995/9/26 | Label: NPG, Warner Bros.

●List

  1. P. Control (5:59)
  2. NPG Operator (0:10)
  3. Endorphinmachine (4:06)
  4. Shhh (7:16)
  5. We March (4:49)
  6. NPG Operator (0:16)
  7. The Most Beautiful Girl In The World (4:25)
  8. Dolphin (4:59)
  9. NPG Operator (0:18)
  10. Now (4:30)
  11. NPG Operator (0:31)
  12. 319 (3:05)
  13. NPG Operator (0:10)
  14. Shy (5:04)
  15. Billy Jack Bitch (5:32)
  16. Hate U (5:54)
  17. NPG Operator (0:44)
  18. Gold (7:23)
●Produce,Arranged,Composed


Ricky Peterson (co-production & arrangement) (5,7,12,16,18)

●Written


, Nona Gaye (5)
, Michael B. Nelson (15)

●Sample

"Lyin' Ass Bitch" by Fishbone (15)

●Aditional Musician

Mayte (background vocals) (1,5) (sampled vocals) (14)
Michael B. (drums) (3,4,8,12,15,16,18)
Sonny T. (bass) (3,4,8,12,15,16,18) (co-lead vocals) (5)
Tommy Barbarella (keyboards) (3,4,8,12,15,16,18)
Mr.Hayes [aka Morris Hayes] (keyboards) (3,4,8,12,15,16,18)
Kirk Johnson (drum programming) (5)
Ricky Peterson (keyboards) (5,7,12,16,18)
Rain Ivana (NPG Operator) (6,9,11,13,15,16,17,18)
Nona Gaye (co-lead vocals) (5)
James Behringer (guitar) (7)
Michael B. Nelson (horns) (10,12,15)
Kathy Jensen (horns) (10,12,15)
Dave Jensen (horns) (10,12,15)
Brian Gallagher (horns) (10,12,15)
Steve Strand (horns) (10,12,15)
Lenny Kravitz (background vocals) (15)

●Sampled

"Lyin' Ass Bitch by Fishbone (1985) (15)

'93年6月の「改名宣言」後、'94年2月14日にリリースされた"The Most Beautiful Girl In The World"で "The Artist 4mary Know As Prince"名義の作品がリリースされたり、プリンス名義で「Come」や「Black Album」、"Purple Medley"やビデオ等活発に活動していた様に見られていましたが、実際には2年後に名義でのアルバムがリリースされました。
このアルバムも当時のインタビュー記事では'94年の初めに既に完成していてNPGレコードからリリースするつもりだったらしいですが、ワーナーとの契約上の問題で、結局1年遅れの発表になってしまいました。

収録曲は、マイテの為に書いたという噂の"The Most Beautiful Girl In The World"を始め、Windows&Mac上で動作するソフト「インタラクティブ」、WOWWOWで放送されたジ・アーティスト特番で演奏された曲等、作品の多くは既に聴き覚えのある曲が収録されています。
ただ前述の番組やソフトの収録曲の中には「Come」に収録されたものもあり、”あれ?こっちはプリンスで、こっちは名義?”と頭を抱えた記憶があります。
まぁ、どれも”プリンス”の作品なのでワーナーと揉めてなければこういう面倒な事にはならなかったでしょう(笑)

アルバム全体としてはアルバム最初や各曲間にRain Ivanaが演じるNPGオペレーターがリスナーを導く様な構成になっていて、一貫性のあるアルバムに仕上がっています。
シンセとギターのサウンドがカッコよくのハイ・テンションのヴォーカルが闘争本能を目覚めさせるのか、数年前からK-1のオープニングで流れジ・アーティストの事を知らない人でも聴いた事ある"Endorphinmachine"や、映画でも共演したテヴィン・キャンベルに提供したMichael B.のドラムがCOOLな"Shhh"、の中でも1・2を争う名曲の"The Most~"、初期のプリンスがよく使ってたファルセット・ヴォイスが魅力的な"319"、ドラマチックなバラードの"I Hate U"等々全面的にシンセサイザーを効果的に利用したキラキラとしたサウンドと力強さを持った"正にゴールド!"といった感じのアルバムです。

個人的にはこの中でも"Gold"が好きで『ザ・ゴールド・ツアー』('96年)でラストを飾ったこの曲の時に、天井から降ってきた金色の紙ふぶきが強烈なインパクトがあって、今でもこの曲を聴くと鳥肌が立ってしまいます。
またこのコンサートでファンが何と呼んでいいのか判らない状態を把握したは「君らは僕の友達だからプリンスって呼んでいいよ!」って言った事を思い出します。

【1995年の受賞】
●American Music Awards
Award of Merit
●BRIT Awards[UK]
Best International Artist

Cover Sample

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ファム・レビュー

prnprn

プリンスのキャリアの頂点となるべき作品だったと今頃思う。しかしセールス、順位、賞、どれもいま一つだった。再評価の機運もなし。
こんなにカッコよくて、泣けて、鳥肌が立って、楽しくて、幸福感に満ちていて、キラキラ美しいアルバムが他にあるだろうか?
ない!!
ゴールド・エクスペリエンスか...(溜息)

ybouz

I Hate Youのギターソロ始まり「キュウゥゥピィィィッ!・・・ンガジャガァァァ・・・デレレェェ~」っていう部分が、男のやるせなさをを凄くリアルに表現してるプレイだと思います。さすがクラプトンにもベタぼれに評価されているプリンスの真骨頂では?
また、同曲の冒頭マイケル・Bのドラムフィルだけも何万回も聴き返す価値アリではないでしょうか。

perprin

かっこいい曲が揃っていて、お気に入りだったのに、いつのまにか消えていた。どうやら格闘技好きな兄に持ち去られてしまったよう。
それ以降聞いていない。319が「ショーガール」のサントラで使われていたのが印象的。この曲を聴くと棒ダンスを想像してしまう。

104

"I hate U"最高!そんなこといってるけど、全部の曲が良い。日本人アーティストにない完成度。
ジャパニーズにも2枚ぐらいなら完璧なアルバム作れるかもしれないけど、必ずどこか手を抜いてくる。
プリンスはまさに天才。神の御子

プリン酢

私、殿下の新譜が出るたびに最初は馴染めず聴き返すにつれハマる事がままあるヒネくれた人間ですがGoldは最初から素直に感動致しました。K1がいまだに使っているのもよく解ります。
他にもP control, We March, Now, I Hate U等名曲揃ってます。
発表当時某ラジオ番組でキムタクが盛んにこのアルバムを誉めていたのが思い出されます。
聴きながら「拓哉、解ってんじゃん。」と悦に入っていたのですが、彼がお気に入りの曲、P Controlを強烈にプッシュするあまりに「P○○○Y、P○○○Y」とこれ以上無いくらいきれいなカタカナ発音で連呼していたのできっとディレクターさんに後で叱られるだろうと心を痛めたのもまた事実です。

スメグマ

これを聴いてある意味、彼に対して尊敬の念と笑けてしまう程のバカバカしさを感じてしまう。
何やら手品師がネタばらしをして、その巧妙さに舌をまかされているような気分になる。種明かしをしながらテレビに出ている某マリックの様でいたいたしくもある。グラフティーブリッジからラブシンボルまできて、ついに狂ったかと思った。
エンドルフィンマシンを聴くと、亡きアンディーフグのカカト落としが目に浮かぶ…

SHIN:JOE

なんと言っても「I HATE U」でしょう。
95年のアルバムだけど、未だにこれを聴くと涙がでます。

BUN

こんなこと書いたら怒られるかもしれませんが、まさにエクスタシーそのものといったアルバムの一つではないでしょうか。
他のアルバムでもそうですが、殿下の曲構成って、終盤に盛り上げるだけ盛り上げておいて、最終的には落とす感じじゃないですか。
頂点の後の安堵。これがたまりません。なんて思っているのは、私だけでしょうか。

PRINCE CONTROL

90年代のプリンスの活動の中で最も完成度の高い作品だと思ってます。
この一年前だったか、WOWOWでライブを流してましたね。確かその頃にJ-WAVEでも流していたのですが、それはなんだかライブというよりは、このアルバムの紹介のような感じだったのです。
聞いた人いないかな?僕は個人的にはNOWが好きなのですが、このアルバムのヴァージョンはなんだかイントロも長く、あの圧倒的なコーラスの部分が弱くなっているような感じを受けました。
WOWOWでのライブヴァージョンやそのJ-WAVEで流していたヴァージョンの方がかっこ良かっただけに、アルバムを初めて聞いたときには少し残念でした。
これを一曲目に持って来るはず!と思わずにいられないくらいに大盛り上がりのヴァージョンでしたよ。

Batmate

このアルバムがキッカケでPrinceを崇拝し始めました。当時、各雑誌には、駄作等とコキおろされてましたが、そんなことは無い!!と今でも思っています。
このアルバムの時に確か日本でライブありましたよね。その時、受験だったから行けなかったんだよね、福岡公演。(確かセンターと重なったはず。)

SMOKY

全体的にポップで聴きやすい印象だが、なんといっても「SHHH」「I HATE U」「GOLD」の3大バラード!!「THE MOST BEAUTIFUL GIRL IN THE WORLD」よりもこの3曲の方が断然良い。
特に「SHHH」に関してあまり語られていないが、静と動の絶妙の展開、そしてギターの音色が完璧!「BEAUTIFUL EXPERIENCE」のビデオでもこの曲が特に光っていた。
欲を言えば、FUNK色で1,2曲名曲が入っていれば・・・

Lilkim

これねー「IHateU」が一番好きなんだよね。これ初めて聴いたとき、片手出しても買うなって位良いとマジで思った(笑)。
上手く言えないけどこのアルバムに限らず、プリンスの作品は綺麗なだけじゃなくて、本当のことが表現されているよ。
キスしたらヨダレが糸を引く…泣いたらツツツと伝う一筋の涙だけではなく、鼻水もたれる…みたいな本当のこと。

BART

GOLDが一番好き!今では歌わないのが不思議な位の名曲。
歌詞も泣ける。この頃のNPGを超えるNPGは、もう現れないと思う。JAPANツアーもすばらしかったし・・・
ただし自分的には、シングルのみで発売された「ROCK AND ROLL IS ALIVE!(And It Lives In Minneapolis)」も好き。
仲の良いレニー・クラビィッツへのアンサー・ソングというところに、プリンスの余裕が感じられる。

ノノ

I HATE Uを聴くと泣けるのであんま聴かないようにしてます。なんであんなメロディーが生まれるのか、、「この人はもうやばい」ってことで別格。
GOLDの肯定的なパワーもいいですが、この曲は奇跡に近い。この曲が分かる人は魂近いな、っと思いますね。
親友や彼氏決めにはもってこい(笑)

ジューク

これはやっぱり『I hate U』ですよ、うん。
何回聴いても飽きないのよ、やっぱこれは。


このアルバムでプリンスを知りました。(かなり最近)ドルフィン、アイヘイチュー、そしてゴールドなど誰が聞いても素晴らしい曲、そしてアルバムだと思います。
これを悪いと言うヤツは!......まあ人それぞれ好みがあるので(弱気)

35

よいアルバムだと思います。私が気に入ったのは、曲間に入る"....ピー..Hellow! Welcome to the dawn...."という、あのナレーション?アレがいいですね。そこから、各曲のイントロが流れてくる。シビれます。
"endorphinmachine"は、「いっちょやったるかー!」という気にさせられ、マジで脳汁が溢れてきますね。"shhh"のパワフルなドラムにも、アツイものがあると思います。

mino

聴いた当初は、90年代の世界最高作品であると勝手に思っていました。アイヘイトユーは本当に素晴らしい。今でもよく、夜中に真っ暗にした部屋で大音量で聴きます。「俺にしたことを他の男にもしたのか」という歌詞の部分では息がつまりそうになります。
プリンス作品の中でもサインとラブセクシーに並ぶ完璧な(つまりは全曲素晴らしい)作品だと考えています。
他の作品は聴き過ぎて否定的な気持ちになる時間があるのですが、このアルバムについてはそうなりませんでした。

マハラ

曲、アレンジ共に素晴らしいものが揃ってると思います。
ゴールドは圧巻、新しいパープルレインになれると思うんだけど。

やまん

DOLPHINE, BILLY JACK BITCH, 319, GOLD うん、名作揃いです。私も好きな作品の一つです。
タイトルである"GOLD"という色ですが、このアルバムでは冷たく輝く"GOLD"ではなくて、POP ROCK色が濃厚に感じられるギラギラしたGOLDっていうイメージかなぁ?
もう少し、メリハリが欲しかったですね。

halfmoon

時代遅れなのでしょうか?本当に?"dolphine"のギターソロとかむちゃくちゃかっこいいですよ。
ただあまりにストレートすぎるからかな?こんだけの直球投げてかっこいいプリンスが好きです。
"now"も最初はダサくきこえたけど段段病み付きになるドロドロした感じがイイ。"I hate u”もかなりどろどろだけど好きなんですよ。ただ"p contorol"は「crystal ball」に入ってるアウトテイクのほうが全然かっこいい。
全体的にパワーに満ちたアルバム。あんまり売れそうに思えなかったけどファンにはぐっとくるものがあります。

ユタカ

もう、ダサいと言われようが、時代遅れと言われようが大好きです!こういうベタベタポップアルバム。
「ドルフィン」を聴いた時、「ああ、これだから彼のファンは止められない」と心底思った。
NPGが一番充実してた頃だと思いますよ。
まあ、セールスに繋がらなかったのが残念ですけどね。

tom

確かに一番NPGが乗っていたころの作品ですよね.
ベタポップが多い中,殿下らしいファンク“Billy Jack Bitchi,319など”もあって楽しめる作品ですよね.
このアルバムのツアーはなかなか楽しめました.

NAGITAKU

まさか"I Hate U"が、1シングルになるとは思いませんでした。だって"Dolphin"がてっきりシングルになると思ってたのに・・・ちなみにもう大好きです。これ