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Crystal Ball (inc.The Truth & Kamasutra) (クリスタル・ボール)

Released:1998/1/29 (5CD) 3/21(4CD release) / 2015/12/3 ("The Truth":TIDAL) | Label: NPG

●Disc 1

  1. Crystal Ball (10:28)
  2. Dream Factory (3:07)
  3. Acknowledge Me (5:27)
  4. Ripopgodazippa (4:39)
  5. Love Sign (Shock G's Silky Remix) (3:53)
  6. Hide The Bone (5:04)
  7. 2morrow (4:14)
  8. So Dark (5:14)
  9. Movie Star (4:26)
  10. Tell Me How U Wanna B Done (3:16)

●Disc 2

  1. Interactive (3:04)
  2. Da Bang (3:20)
  3. Calhoun Square (4:47)
  4. What's My Name (3:04)
  5. Crucial (5:06)
  6. An Honest Man (1:13)
  7. Sexual Suicide (3:40)
  8. Cloreen Baconskin (15:37)
  9. Good Love (4:55)
  10. Strays Of The World (5:07)

●Disc 3

  1. Days Of Wild (9:19)
  2. Last Heart (3:02)
  3. Poom Poom (4:32)
  4. She Gave Her Angels (3:53)
  5. 18 & Over (5:40)
  6. The Ride (5:14)
  7. Get Loose (3:31)
  8. P. Control (Remix) (6:00)
  9. Make Your Mama Happy (4:01)
  10. Goodbye (4:35)

●The Truth

  1. The Truth (3:35)
  2. Don't Play Me (2:48)
  3. Circle Of Amour (4:44)
  4. 3rd (4:54)
  5. Dionne (3:14)
  6. Man In A Uniform (3:08)
  7. Animal Kingdom (4:01)
  8. The Other Side Of The Pillow (3:22)
  9. Fascination (4:55)
  10. One Of Your Tears (3:27)
  11. Comeback (2:00)
  12. Welcome 2 The Dawn (Acoustic Version) (3:18)

●Kamasutra

  1. The Plan (2:03)
  2. Kamasutra (11:49)
  3. At Last… "The Lost Is Found" (3:37)
  4. The Ever Changing Light (2:59)
  5. Cutz (3:03)
  6. Serotonin (0:47)
  7. Promise/Broken (3:46)
  8. Barcelona (2:16)
  9. Kamasutra/Overture #8 (3:11)
  10. Coincidence Or Fate? (3:24)
  11. Kamasutra/Eternal Embrace (4:02)
●Produce,Arranged,Composed

●Written


Brenda Lee Eager, Hilliard Wilson (D1-6)

●Aditional Musician

Susannah Melvoin (vocals) (D1-1,2,D2-7,D3-9)
Wendy Melvoin (vocals) (D2-7)
Boni Boyer (vocal) (D1-3)
Eric Leeds (horns) (D2-7,D3-2,9)
Mayte (vocals) (D2-1)
Michael B. (drums) (D1-4,6,D2-1,3,4,10,D3-1,6)
Sonny T. (bass) (D1-4,6,D2-1,3,4,10,D3-1,6)
Tommy Barbarella (keyboards) (D1-4,6,D2-1,3,4,10,D3-1,6)
Mr.Hayes [aka Morris Hayes] (keyboards) (D2-1,3,4,10,D3-1,6)
Kirk Johnson (drum ) (D3-5)
Mike Scott (guitar) (D3-5)
Rain Ivana (NPG Operator) (D2-1,D3-1)
Kathy Jensen (clarinet) (D1-4)
Steve Strand (trumpet) (D1-4)
Dave Jensen (trumpet) (D1-4)
Michael B. Nelson (trombone) (D1-4)
Brian Gallagher (saxophone) (D1-4)
Kathy Jensen (clarinet) (D1-4)
Carmen Electra (vocals) (D1-10)
Morris Day (drums) (D2-8)

●The Truth (Aditional Musician)

Rhonda Smith (bass,vocals,percussion) (4,7,10,9)
Kirk Johnson (percussion,vocals) (3,9,10)
Kat Dyson (percussion,vocals) (9)
Mike Scott (guitar) (9)

●Kamasutra (Aditional Musician)

Eric Leeds (saxophone,flute) (2,7,9)
Michael B. Nelson (trombone) (2,9)
Kathy J. (saxophone) (2,9)
Dave Jensen (trumpet) (2,9)
Brian Gallagher (tenor) (2,9)
Steve Strand (trumpet) (2,9)
Clare Fischer (orchestral arrangements) (2-11)
Brent Fischer (Transcription)

本来は'87年頃に企画されていたこのアルバム、その後形が変わり「Sign O' The Times」がリリースされました。その為「Black Album」と同じくらい同名をタイトルにしたブートレグが発表になっていますが、本作はNPGレコードから正式にリリースされた未発表曲と新作で構成されたアルバムです。
当初はインターネットのみの通販商品とされていましたが、一般でも発売され日本盤は日本クラウンから販売されました。
(但し、一般リリースの分には「Kamasutra」は付属していません。)

3枚のデスクに収録されている楽曲は'86~'87年および'94年前後の音源を中心に収録されています。
収録曲には「1-800 New Funk」に収録されているノーナ・ゲイとデュエットした"Lovesign"やPCソフトの「Interactive」の最初に流れる"Interactive"等、既にCDやライブ等で聴いた事のある曲も収録されています。
とは言え殆どは未発表曲で、管楽器のサイケな雰囲気とスネア・ドラムのサウンドが独特で10分以上の大作"Crystal Ball"や、「The Gold Experience」に収録予定だったファンキーなナンバーの"Acknowledge Me"、ディアンジェロが好きな曲と記された"Movie Star"やザ・タイムの2ndアルバム録音中に作成されたと記されるモーリス・ディと共演している15分37秒にも及ぶセッションの"Cloreen Bacon Skin"、マイテとの事を歌詞にした"She Gave Her Angels"等々オリジナル・アルバムに収録されてもおかしくない曲やブートレグならではの実験的なサウンド等盛り沢山です。

"The Truth"(真実)とタイトルがついているディスクは新作で、全編をアコースティック・ギターをベースにした作りで、パーソナルな感じが漂ってきて好感が持てる1枚です。

「Kamasutra」はMayte Garcia(マイテ・ガルシア)との結婚式で使用する為に書き下ろしたもので、最初は'97年2月14日(バレンタイン・デー)に当時プリンスの公式サイト(1-800-NEW-FUNK と NPG music club)でリリースされました。
クレジットもThe NPG Orchestraによるクラシック調のインストゥルメンタル作品に仕上がっています。
この作品は11分の「Kamasutra」と「Overture1-10」で構成され、全般にノンビートで、ややシリアスなムード音楽風アンビエントになっている。サウンド的には「Venus Du Milo」に近く(同曲に比べて間延びした感じ)、ファンクらしさは皆無なので、いまひとつ話題にならないようだ。でも、やはりプリンスならではの色気を感じる作品です。プリンスはピアノとシンセサイザーをプレイしています。

【1998年の受賞】
●Essence Awards
Honorary Award

Cover Sample

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ファム・レビュー

ぷぷぷ

CRUCIALと言う名のアルバムの中のCRUCIALがこのアルバムにあるのが驚きで、短くなっているのが残念。
アルバム「CRUCIAL」は完成度が高く曲の間も繋がっており、WeCanFunkへと繋がる部分が最高です。
WelcomeToTheRateReceと、HMANが特に好きな曲であり、クリントンとマイルスの夢の競演が二度と聞くことの出来ない夢のアルバムとなっています。

プリン酢

殿下に対してはもう崇拝の念しか浮かびません。
通して聴くと確かにドラムやギターの音から時代を感じる曲もありますが、あっ、あのアルバムの頃のかな?と察せられると言う意味でのプリンスの中での時代であって古臭いとか言う事は全く感じません。
Acknowledge Me,Crucial,Dream Factory,Good Love, Love Sign,Circle Of Amour 等々イイでっす。
"Cool as the other side of the pillow"って歌詞がもう素晴らしいぢゃないですか。らしくて。
で、The Truthはなんで歌詞カード無いんでしょうか?不満はそこだけです。

竜太

"Crystal Ball"と"Good Love"などがはいったのはうれしいけど"P Control"や"Loose"、"So Dark"、"Love Sign"の別バージョンなんか入れないで"Neon Telephone"や"Electric Intercorse"などを入れてほしかったです。
あと文句ばっかて申し訳ないけど収録時間が短すぎであんだけの量だったら三枚じゃなくて二枚に入る気がする。

ケンツ軍曹

邪道といわれるかもしれませんが、プリンスのアルバムの中で一番好きです。
ジャケットも、一見、なんてことないようですが楽曲のイメージをヴィジュアル的に限定することもなくなおかつ曲と結びついてイメージを喚起させてくれるところもあって、インパクトはないですが、それが逆にスゴく好きです。
それよりなによりも、未発表な理由がわかるくらい曲がホントにヤバい!僕の無人島レコです。

nonvey

既にブートで聞いたことのある曲が多く並んでいたので、それほど期待はしていなかったのですが、ブートとしてお蔵入りしておくにはもったいなさすぎる作品ばかりでした。本当にすばらしい。かなりポイント高いです。
確かに寄せ集め的な感は否めませんが、まとまりがない分非常にバラエティに富んでいて、メチャメチャ好きです。今でも聴く頻度の高い作品の一つ。同じ3枚組の某作品と比較すると、何倍も聞いたかも知れない(笑)。今でもすんなり聴ける作品です。
おまけのような感じでちょこんと付いてきた「the truth」は隠れた名作なのではないでしょうか。
単品で発表しても評価は高かったのでは?と思いますが(確かにSEが邪魔ですけど)。
余談ですが、「Kamasutra」にMadhouseを期待したのはちょっと失敗でした(当たり前ですけど)。

ガム太郎

the truthについてですが、もしプリンスがMTVアンプラグドに出演したら全曲新曲でアルバムつくっちゃうんだろうなーと思っていたら、これがそうじゃん的なアルバムだなぁと思います。^^
1.2曲目はギター一本の静けさの中に不思議な効果音が効いてて味があります。3曲目のcircle of AmourとThe Other Side Of The Pillowは大好きです。3rd Eye歌詞がカコイイー。でも一番好きなのはFasinationですフュージョンで音楽に目覚めた者にとっては血が騒ぐ曲です。
このアルバム私は自分でジャケット作って楽しんでいます。そして、クリスタルボールのあまったスペースには自作クリボーが...(笑)

マハラ

未発表曲集だからまとまりがないといわれますが私はブートなど一切聴いていないので新作として違和感なく聴くことが出来ました。このアルバムは大好きなLovesexyの次によく聴きます。
Crystal Ball、Dream Factory、Crucial、Days Of Wild、Good Bye、なんて大好きです、それから切な過ぎるShe Gave Her Angelsも。
でもなんといっても一番好きなのはGood Love!PRINCEの好きな曲のなかでBEST3に入るくらい好きです! しかもCamilleだし!余談ですがアルバムSign…でCamilleを聴いた時、ブックレットにも名前がクレジットされていたのでこういう人がいると思い「変わった声だな~、さすが洋楽」(情報なかったためよ)なんて思いつつ気になったので、当時CDショップ何件も問い合わせました。
まあ、聴いていくうちにやっぱりこれってPRINCEなんじゃないかな~、って気付き始めましたけど。
ジャケットもポップで大好きです!ジャケも一番すきなのはLovesexyなんですけど表紙ではなくて(すみません)裏表紙の白地にあの色、あの自体、すごく美しいと思います。。あ!そうそう、Truthも大好きです。

ポン

表題曲「クリスタルボール」が強烈ですね。かなりヤバイ空気が漂ってる楽曲です。
ずっーとこの路線を突っ走って欲しかった気もしますが・・・。
年代は色々ですがプリンスの持ってる音楽の才能が満ち溢れた未発表曲集ですね。でも4枚目は別になくても良かったかもね!

KADO

もともと、こういう「未発表曲集」というのはあまり好きではありません。「未発表曲」と言うと聞こえがいいけど、要は、アーティスト本人が気に入らなくて没にした曲なのだから。
しかし、このアルバムは違います。いったい、何が気に入らなくて没にしたのか、僕のような凡人にはうかがい知れないような、完成度の高い曲ばかり。「こんなもの没にしてる場合か!」とよく分からない怒り(笑)がこみあげてきます。

mino

最高です。Beautiful ExperienceのビデオでSHHHと並んでお気に入りだったAcknowledge Meが入っていて本当に嬉しかった。聴いていくと、タイトル曲が一番好きになるんですが。
でもミーハーなので、私のマックの壁紙はこのところずっとGood-Byeのキラキラしてる歌詞です。

KJ.

ファン以外の人がこれを聴いたらどう思うのかな?でも昔からのファンにとっては最高!なアルバムです。
一部納得の行かない所があるけどね(例.「Crucial」がフェイドアウトで終わっている→ブートではちゃんとフル演奏が入っている)。でも未発表曲で自分の中でベスト5ぐらいに入る「Last Heart」が聴けたのが嬉しかった!欲を言えば、「Soul Psychodelicide」とか「God Is Alive」とか「Extra Loveable」も入れて欲しかったけど…。
PS.「Welcome 2 The Dawn」はアコースティックバージョンとなってますがバンドバージョンとかあるのかな?

ジャスティーン

これ大好きです!未発表集ということですけどいい曲がいっぱいですね。知ってるのもたくさんありましたが、でもいいです。
実験的でポップでロックでファンキーな曲をこれからも作り続けてくれればなーって思います。
過去の曲というのが残念、タイトルのクリスタルボールとかドリームファクトリー、DA BANG、POOMPOOMなんか好きです。ていうかほぼ全曲好きです。高いお金だしたかいありました。

NAGITAKU

インターネットでの、発売だったので、当時PCを、持って無かったので困りました。でも、曲目を見たら、これはクリスタルボールでは、無いと、分かったので別にいいかって感じでした。
ところがなんと、CD屋で、発見した時は迷わず買いました。ブートの、モコモコした音とは、違ってかなりでかかったです。でかいと、迫力ありますね。

ユタカ

彼の、アーティストとしての許容範囲の広さをまざまざと見せつけた4枚組(5枚?)
未発表曲でこれだけのアルバムが創れてしまうのは、プリンス意外居ないでしょう。
オリジナルアルバムには合わなかっただけあって、どの曲もアクが強い。
注目は"Crystal Ball"と"Days Of Wild"ですね。